保育士お役立ち情報

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インクルーシブ保育と保育士の役割とは

発達障がいや生来の障がいの有無、社会的な差別によるトラブルが問題視される昨今。 保育現場でも子どもたち1人ひとりの違いを認め合う、インクルーシブ(包括的)な環境を実現することが大切です。 それぞれの個性を大切にした保育の姿勢を保育士には求められるでしょう。
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モチベーションを保つにはやりがいを感じること

保育士は大変な仕事です。 子どもたちと関わる仕事がしたい、子どもが好きだからという理由だけではその忙しさに心が折れて園を去ってしまう保育士も少なくありません。しかし、その大変さを差し引いても保育士という仕事はとてもやりがいを感じられる仕事なのです。
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好き嫌い克服のために保育士ができること

ちょっとした好き嫌いであれば他の食材で足りない栄養素を補えば問題ありませんが、偏食になってくると必要な栄養素が摂れているか心配になりますね。できればなんでもおいしく食べてほしいというのは保護者はもちろん保育士も願っていることです。保育士はどのように子どもたちにアプローチしていけばよいのでしょうか。
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「お知らせ」も「緊急連絡」もICTシステムを活用して

保護者の方はお子さんを預けている間に保育士の対応への不安や不満を感じているとのアンケート結果が公表されています。その不安や不満を解消するためにもICTシステムの活用は不可欠と言えます。「お知らせ配信」もそのひとつ。「お知らせ配信」機能のメリットをお伝えしましょう。
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子どもの成長記録をつける目的

身体測定で座高を測っていた保護者の方はもういないかもしれませんね。 成長記録として残す意味が無いことからそういった測定はなくなりました。 では今の成長記録として園が残しているのはどういった目的のために記録しているのでしょうか。 園児情報や保護者との連絡ツールにも残される成長記録についてご紹介しましょう。
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七草粥の歴史やいわれに触れて伝統的な食文化に触れよう

お正月休みが明けて、グズグズが止まらない子もいる時期ですね。身体の調子を整えるのにピッタリの食事が1月7日に食べる七草粥です。こちらでは七草粥のいわれや春の七草についてご紹介しましょう。絵本の読み聞かせなどで子どもたちにも日本の伝統的な食文化を伝えていきたいものです。
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ICTで効率化する園が続出!保育指導案の書き方

保育園では保育士が、園の行事や指導計画を全体的な計画に基づいて具体的な保育が適切に行われるように作成します。 しかし、そのためには多くの事務作業時間が必要になります。慢性的な保育士不足の保育施設が多い中、事務作業を軽減させるためにICTシステムを導入する保育施設が増えているのです。
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5歳児におススメのしかけ絵本

長くて複雑なお話にも興味を持てるようになる5歳。 想像力や思考力が身につくため絵本の世界観に入り込み集中して読めるようになります。 そんな5歳児の好奇心を刺激する仕掛け絵本を今回もご紹介いたします。
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こんな投稿していない?保育士のSNS注意ポイント

多くのお子さんを預かる保育士だからといってSNSを利用してはいけないということはありません。 しかし、保育士であるという自覚をもったうえで十分に注意を払って利用するにこしたことはないでしょう。 発信した側は軽い気持ちだったとしても、その情報を見た人の受け取り方によっては大きなトラブルに発展する可能性もあります。
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4歳児におススメのしかけ絵本

4歳児となれば想像力や表現力は豊かさを増し、空想する力が身につき始めるころです。コミュニケーションのなかに「好き」や「嫌い」を示したりするようになります。そんな繊細になってきた4歳児にオススメな仕掛け絵本を今回もご紹介いたします。